ログ・アナリティクスに慣れるためのサンプル・ログ・データの使用
コンパスでのサンプル・ログ・データの使用を有効にし、それを使用して、次のような多くの一般的なログ・アナリティクス機能を実行します。
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様々なビジュアライゼーションを選択して、同じログ・データのセットを表示します
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時間範囲を変更して、ログの大きいセットまたは小さいセットを表示します
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Oracle定義の様々な保存済検索の実行
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検索用に独自の問合せを作成します。
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Oracle定義ダッシュボードでのログの表示
サンプル・ログ・データを有効にし、前述の操作を実行するステップは、ビデオ: サンプル・ログ・データを使用したログ・アナリティクス機能の検出を参照してください。
複数のテナンシにわたるサンプル・ログ・データにアクセスするために必要なIAMポリシーについては、ユーザーがテナンシ間でサンプル・ログ・データにアクセスできるようにするを参照してください。
ユーザーがテナンシ間でサンプル・ログ・データにアクセスすることを許可
サンプル・ログ・データ・セットにアクセスするには、独自のテナンシで次のポリシーを設定します:
define tenancy sampledata as ocid1.tenancy.oc1..aaaaaaaabmtv54v5bg45j7zd2eeat4df2bwfqkmxe2yy6ecdfrc36wloe4ia
endorse group Administrators to read loganalytics-features-family in tenancy sampledata
endorse group Administrators to read loganalytics-resources-family in tenancy sampledata
endorse group Administrators to read compartments in tenancy sampledata
ノート
サービスに初めてナビゲートするときに使用できるオンボーディングUIを使用してOracle Logging Analyticsを有効にした場合、一部のポリシーがすでに作成されます。ログ・アナリティクスのオンボーディング中に作成されるポリシーを参照してください。