セカンダリ・プライベートIPアドレスの更新
Compute Cloud@Customerでは、ホスト名を更新し、セカンダリ・プライベートIPアドレス・オブジェクトのIPアドレスを変更できます。VNICプライマリ・プライベートIPアドレスは更新できません。
ホスト名を変更するには、この項の説明に従ってCompute Cloud@Customerコンソール、CLIまたはAPIを使用します。
IPアドレスを変更するには、セカンダリIPアドレスを削除します。次に、新しいセカンダリIPアドレスを作成します。以下を参照してください。
- Compute Cloud@Customerコンソールのナビゲーション・メニューで「コンピュート」をクリックし、「インスタンス」をクリックします。
- ページの上部で、更新するセカンダリ・プライベートIPアドレス・オブジェクトを持つインスタンスを含むコンパートメントを選択します。
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インスタンスの名前をクリックします。
インスタンス詳細ページが表示されます。
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インスタンスの詳細ページの「リソース」で、「アタッチされたVNIC」をクリックします。
インスタンスにアタッチされているプライマリVNICおよびすべてのセカンダリVNICが表示されます。
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更新するセカンダリ・プライベートIPアドレス・オブジェクトがあるアタッチされたVNICの名前をクリックします。
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「VNICの詳細」ページの「リソース」で、「IPアドレス」をクリックします。
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更新するセカンダリ・プライベートIPアドレス・オブジェクトについて、「アクション」メニュー(
)をクリックし、「編集」をクリックします。
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「プライベートIPのアタッチ」ダイアログ・ボックスで、ホスト名を更新します。
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「IPアドレスのアタッチ」をクリックします。
セカンダリ・プライベートIPの表示名またはホスト名を変更するには、oci network private-IP updateコマンドと必要なパラメータを使用します。
oci network private-ip update [OPTIONS]
CLIのコマンド、フラグおよびオプションの完全なリストは、コマンドライン・リファレンスを参照してください。
UpdatePrivateIp操作を使用して、セカンダリ・プライベートIPの表示名またはホスト名を変更します。
APIの使用およびリクエストの署名の詳細は、REST APIおよびセキュリティ資格証明を参照してください。SDKについては、ソフトウェア開発キットとコマンドライン・インタフェースを参照してください。