DB SystemからDB Systemへのアウトバウンド・レプリケーションの構成
ソースDBシステムからレプリカDBシステムへのアウトバウンド・レプリケーションの場合は、HeatWaveサービスにレプリケーション・チャネルを作成します。
コンソールの使用
コンソールを使用して、DBシステムからDBシステムへのアウトバウンド・レプリケーションを構成します。
このタスクでは次が必要です:
- 正しく構成されたDBシステムがレプリカになります。Replica Configurationを参照してください。
- レプリカDBシステム内のソースDBシステムのデータおよびユーザーのインポート済コピー。MySQLシェルの使用およびMySQLシェルの使用を参照してください。
- レプリカがDBシステム・ソース・サーバーに接続するために使用するレプリケーション・ユーザー・アカウント。「ソース・サーバーでのレプリケーション・ユーザーの作成」を参照してください。
DBSystem1 (ソース)と DBSystem2 (レプリカ)間のアウトバウンド・レプリケーションを設定するには、次を実行します:
- ソースとしてDBSystem1を指定して、DBSystem2上にレプリケーション・チャネルを作成します。レプリケーション・チャネルの作成を参照してください。