DBシステムから外部レプリカへのアウトバウンド・レプリケーションの構成
レプリケーション・チャネルはレプリカ上に構成されるため、外部のMySQLインスタンスをレプリカとして使用する場合は、そのサーバーでコマンドを実行してレプリケーション・チャネルを構成します。チャネルinHeatWaveサービスを定義する必要はありません。
コマンドライン・クライアントの使用 🔗
MySQLクライアントやMySQLシェルなどのコマンドライン・クライアントを使用して、DBシステムから外部レプリカへのアウトバウンド・レプリケーションを構成します。
このタスクでは次が必要です:
- レプリカとして正しく構成されたMySQLインスタンス。Replica Configurationを参照してください。
- レプリカMySQLインスタンス内のソースDBシステムのデータおよびユーザーのインポートされたコピー。オブジェクト・ストレージへのソース・インスタンスのエクスポートおよびオブジェクト・ストレージからレプリカへのインポートを参照してください。
- レプリカがDBシステム・ソース・サーバーに接続するために使用するレプリケーション・ユーザー・アカウント。「ソース・サーバーでのレプリケーション・ユーザーの作成」を参照してください。
- MySQLクライアントやMySQLシェルなどのコマンドライン・クライアント。
ソースDBシステムから外部レプリカへのアウトバウンド・レプリケーションを構成するには、次を実行します: