1. Oracle Cloud Infrastructureコンソールにサインインします。
2. ナビゲーション・メニューを開き、「データベース」をクリックします。HeatWave MySQLで、「概要」をクリックします。
3. 「概要」ページの左ペインで、HeatWave DBシステムを含むコンパートメントを選択します。

「概要」ページには、テナンシのコンパートメント内のHeatWaveサービス・リソースのサマリーと、有用な情報へのリンクのリストが表示されます。

HeatWaveの「概要」ページでは、次のタスクを実行できます。

• メトリックの表示: 「メトリック」セクションには、選択したコンパートメント内のすべてのDBシステムの現在の接続数および文数の数が表示されます。期間、間隔の変更、チャートと表ビューの切替え、問合せに対するアラームの作成、チャートURLのコピー、問合せのコピー、およびメトリック・エクスプローラでの問合せのオープンが可能です。
• DBシステムまたは読取りレプリカの作成: 「メトリック」セクションの下部で、HeatWaveクラスタが有効なDBシステムを作成したり、HeatWaveクラスタおよび高可用性が有効なDBシステムを作成したり、既存のDBシステムの読取りレプリカを作成できます。DBシステムの作成または読取りレプリカの作成を参照してください。
• リソースの表示: 「リソース」セクションには、選択したコンパートメント内のスタンドアロンおよび高可用性DBシステムの数が表示されます。また、HeatWaveクラスタが有効になっているDBシステムの数と読取りレプリカの数も表示されます。
• 追加情報の表示: 追加情報セクションには、次の情報が表示されます:
  • アクティビティ: 進行中のアクティビティの数。カードをクリックすると、「アクティビティ」リストを開くことができます。関連項目 アクティビティの表示
  • アラーム: 発生したクリティカル・アラームの数。カードをクリックすると、「アラーム」リストを開くことができます。「アラームの表示」を参照してください。
  • サービス制限: 次のいずれかが表示されます:
    • 制限に達したリソースの数(ある場合)。
    • それ以外の場合は、制限に近づいているリソースの数(ある場合)。
    • それ以外の場合は、サービス制限内のリソースの数。
    カードをクリックすると、サービス制限リストを開くことができます。サービス制限の表示を参照してください。
  • サービス・ヘルス: Oracle Cloud Infrastructureサービスのステータス。カードをクリックすると、様々なリージョンにわたるすべてのクラウド・サービスの詳細が表示されます。
• 関連付けられたサービスへのアクセス: 次のものをクリックすると、関連付けられたサービスにアクセスできます:
  • データベース管理: 「データベース管理」の「概要」ページを開きます。
  • Opsインサイト: 「Opsインサイト」の「概要」ページを開きます。
• 最近のお知らせのリストの表示: お知らせセクションには、10件の最新のお知らせが表示されます。お知らせの表示を参照してください。
• 最近の新機能のリストの表示: 「新機能」セクションには、最近の新機能のリストが表示されます。リンクをクリックして、リリース・ノートを開いて表示できます。
• ドキュメントおよびビデオへのアクセス: ドキュメント・セクションには、ドキュメントの様々なトピックを指すリンクのリストが表示されます。リンクをクリックすると、ドキュメントを開いて表示できます。関連するビデオやプレイリストへのリンクがあります。