ワードクラウドのビジュアライゼーション

Oracle Logging Analyticsでワードクラウドを使用して、選択したフィールドを表す文字列でグループ化されたログ・レコードを表示できます。

  1. ナビゲーション・メニューを開き、「監視および管理」をクリックします。「Logging Analytics」で、「Log Explorer」をクリックします。
  2. エンティティ・セットのログを検索します。エンティティでのログの検索を参照してください。
  3. 「ビジュアル化」パネルで、「ワードクラウド」(ワードクラウドを開く)を選択します。

    ワードクラウドのビジュアライゼーション

  4. 文字列の上にカーソルを置くと、その文字列が表すグループに関する詳細が表示されます。

    ワードクラウド文字列の上にカーソルを置きます

  5. 「フィールド」パネルの「固定」セクションから、「ログ・ソース」「ビジュアル化」パネルの「グループ化基準」セクションにドラッグ・アンド・ドロップします。
  6. エラーをレポートしたログ・レコードのみを使用してワードクラウドを表示するには、「ビジュアル化」パネルで、「問題のログのみ表示」チェック・ボックスを選択します。
    これで、ワードクラウドは、問題のログのみを表示するように変更されます。

文字列をクリックすると、ヒストグラム付きレコードのビジュアライゼーションとして表示されるログ・レコードのグループの詳細な分析が表示されます。