アプリケーション、インフラストラクチャ、データベースおよびその他の汎用ログの取込み
ファイル・タイプのログ・ソースを作成して、アプリケーション、インフラストラクチャ、データベースまたはその他のほとんどのタイプのログからログを収集します。
Oracle Logging Analyticsには、ソース・タイプ「ファイル」のOracle定義ログ・ソースの大規模なセットが用意されています。作成タイプOracle定義のソースおよびソース・タイプ「ファイル」をフィルタ処理することで、ソース・リスト・ページに表示できます。
File
ソース・タイプのログを収集するための全体的なフロー
次に、ホストからログ情報を収集するためのタスクの概要を示します:
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ログ発行ホストに管理エージェントをインストールします。ホストからの継続的なログ収集の設定を参照してください。
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エンティティを作成します。ログ出力リソースを表すエンティティの作成を参照してください。
- 既存のソース・セット(Oracle定義とユーザー定義の両方)からログ・ソースを識別します。既存のソースが要件に適していない場合は、ソースを作成します。「タイプのログ・ソースの作成: ファイル」を参照してください。
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エンティティを前に作成したソースに関連付けます。新しいソースとエンティティのアソシエーションの構成を参照してください。
関連付けが完了すると、ログがOracle Logging Analyticsに流れ始めます。
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前に作成したWindowsイベント・ソースを選択して、ログ・エクスプローラでログ・データを表示します。「ソース属性でログをフィルタ」を参照してください。