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「スタート・ガイド」パネルの使用

リンクを初めて使用する場合、「スタート・ガイド」パネルを使用すると、次の機能をよく理解できます:
  1. 結果表のヘッダーで、「「スタート・ガイド」パネルを開きます」(「スタート・ガイド」パネルを開く)アイコンをクリックして、「スタート・ガイド」パネルを開きます。
  2. 「スタート・ガイド」タブで、「ヒントの表示」リンクをクリックすると、リンク機能のビジュアライゼーションのオプションを探索するために役立つヒントが表示されます。

    「ヒントの非表示」をクリックします。

  3. 「サンプル・リンク・コマンド」タブをクリックします。サンプル・リンク・コマンドの一部を表示および編集します。

    「使用可能なサンプル・リンク・コマンド」にリストされているリンク・コマンドを実行するか、「すべてのサンプル・リンク・コマンド」にリストされているリンク・コマンドを表示するかを選択できます。

  4. 「リンク・ビルダー」タブをクリックし、ウィザードを実行して「ログ・ソース」を選択します。「グループ化基準」で最大4つのフィールドを選択し、「分析フィールド」で最大2つのフィールドを選択し、「実行リンク」をクリックしてカスタム問合せを作成します。問合せを実行する前に複数のフィールドを一度に選択できるため、ドラッグ・アンド・ドロップ操作によってすべてのフィールドのバックグラウンド問合せを完了するよりも時間が節約されます。

    「クリア」をクリックして選択をクリアします。

たとえば、使用可能なサンプル・リンク・コマンドからEBS Concurrent Request Logs - Enhancedログ・ソースを選択して実行した場合、次の情報を取得できます:

  • 選択した時間ウィンドウ内ですでに実行が完了しているリクエスト

  • 異常な実行時間を示している現在実行中のリクエスト

  • 完了までに異常に実行時間がかかったか、まだ実行中だが異常に実行時間がかかっている特定のリクエストを識別するアラートを作成する機能

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