リフレッシュ可能クローンの作成および管理
リフレッシュ可能クローンを作成すると、ソース・データベースからの変更を使用して簡単に更新できるクローンが作成されます。
- Autonomous Databaseインスタンスのリフレッシュ可能クローンの作成
Oracle Cloud Infrastructure ConsoleからAutonomous Databaseのリフレッシュ可能クローンを作成するステップを示します。 - リフレッシュ可能クローンの自動リフレッシュ・ポリシーの編集
自動リフレッシュ・オプションを有効にすると、リフレッシュ可能クローンは定期的にソース・データベースから自動的にリフレッシュされます。デフォルトでは、自動リフレッシュは無効になっており、7日ごとに少なくとも1回は手動でリフレッシュする必要があります。 - Autonomous Databaseでのリフレッシュ可能クローンのリフレッシュ
Oracle Cloud Infrastructure Consoleからリフレッシュ可能クローンをリフレッシュするステップを示します。 - ソース・データベースからのリフレッシュ可能クローンの切断
リフレッシュ可能クローンをソース・データベースから切断するステップを示します。 - ソース・データベースへのリフレッシュ可能クローンの再接続
切断されたクローンをソース・データベースに再接続するステップを示します。 - クロス・テナンシまたはリージョン間リフレッシュ可能クローンの作成
別のテナンシ(宛先テナンシ)にリフレッシュ可能クローンを作成できます。クロス・テナンシのリフレッシュ可能クローンを作成する場合、宛先テナンシのリフレッシュ可能クローンは、同じリージョンまたは別のリージョン(クロスリージョン)に配置できます。