要約タグ

タイル定義は、サマリー・タグ内に配置する必要があります。

<summary></summary>

コンテナ・タグ

これは、タイルのコンテナまたはトップ・レベル・グループの説明で、必須です。

<container display="none" background-color="rgba(228, 245, 211, 0.5)">
  <title>
    <title-text color="rgb(255,0,0)" font-size="30px">Users</title-text>
  </title>
</container>

• display: これはコンテナのオプション属性であり、コンテナ・パネルの表示の制御に使用されます。displayがnoneに設定されている場合、タイトルや背景色を含め、パネルは表示されません。

• background-color: この属性は、コンテナの背景色を定義します。オプション属性。指定しない場合、使用されるデフォルト値はoj-bg-neutral-30 redwoodクラスです。受け入れられる入力値は、rgb、rgbaまたはhexの形式です。

• title tag: これはオプションの属性であり、コンテナにタイトルを与えるために使用されます。タグの対応する属性を使用して、カスタムの色またはフォント・サイズを指定できます。

表、行、列タグ

• 表タグ: これは必須タグであり、表の開始を説明しています。コンテナごとに1つの表のみを指定できます。

• 行タグ: これは必須タグです。各表には少なくとも1つの行が必要です。表ごとに複数の行を指定できます。<row type="separator"></row>を指定すると、コンソールに水平セパレータがレンダリングされます。

• 列タグ: これは必須タグで、行内の各列について説明します。各行に複数の列を指定できます。

タイル・タグ

これは必須タグで、タイルのリストについて説明します。このタグには、1つまたは複数の<tile>タグを指定できます。タイルのレンダリングは、レイアウトおよび列属性を使用して制御できます。

デフォルトでは、レイアウトは水平です。ただし、layoutをtableに設定し、columns属性の行当たりの列数を指定することで、表のレイアウトを選択できます。

tilesタグには、オプションのidおよびhidden属性を指定できます。id属性を使用して、コンテンツを表示または非表示にできます。hidden属性は、コンテンツをデフォルトで非表示にするかどうかを定義します。値は、trueまたはfalseです。

titleタグはオプションの属性であり、タイルにタイトルを与えるために使用されます。タグのcolor属性およびfont-size属性を使用すると、カスタムの色またはフォント・サイズを使用できます。

<tiles layout="table" columns="2" id="tiles-1" hidden="true">
  <title>
    <title-text color="#ff0000" font-size="20px">Threats</title-text>
  </title>
  <tile></tile>
  <tile></tile>
</tiles>

フィールド・タイル

これは、フィールドの値を表示するために使用されるタイルです。フィールドにはオプションのタイトルを設定できます。フィールドのタイプは自動的に推測されます。フィールドがunitを使用して書式設定されている場合、その単位が自動的に表示されます。url関数を使用してフィールドがリンクとして書式設定されている場合、リンクが表示されます。

フィールドには複数の値を指定できるため、リンク表の最初の行の値が使用されます。表の最初の行に必要な値を必ず取得する必要があります。値をロールアップする必要がある場合は、eventstatsコマンドを使用できます。

<tile field="Response Time" icon="oj-ux-ico-check-circle" icon-align="after"/>
<tile field="Response Time"><title><title-text>Time Taken</title-text></title></tile>
<tile field="Response Time"><title/></tile>
<tile field="High" color="rgba(123, 20, 219, 1)">
  <title align="bottom">
    <title-text color="#00FF00" font-size="20px">High Threats</title-text>
  </title>
</tile>
<tile field="Active" format="currency" currency="USD"/>

titleタグ: <title>タグ

色: 色

font-size: font-size

formatおよびcurrency: formatはオプションの属性であり、フィールド値に書式を指定するために使用されます。現在、currencyの形式がサポートされています。通貨のタイプは、currency属性で指定します。

icon: icon

icon-align: icon-align

テキスト・タイル

これは、単一のテキスト値を表示するために使用されるタイルです。現在、タイルはタイプcurrencyでフォーマットできます。

<tile type="text" value="300" color="rgba(123, 20, 219, 1)">
  <title align="bottom">
    <title-text color="#00FF00" font-size="20px">High Threats</title-text>
  </title>
</tile>
 
<tile type="text" value="Infrastructure" color="#FF0000" font-size="30px" icon="oj-ux-ico-check-circle" icon-align="before"/>
 
<tile type="text" value="15000" format="currency" currency="USD"/>

type: これは、text型のタイルではオプションです。

value: value

titleタグ: <title>タグ

色: 色

font-size: font-size

formatおよびcurrency: formatはオプションの属性であり、タイル値に書式を指定するために使用されます。現在、currencyの形式がサポートされています。通貨のタイプは、currency属性で指定します。

icon: icon

icon-align: icon-align

リンク・タイル

これは、リンクの表示に使用されるタイルです。リンクは、静的リンクにすることも、urlリンク・フィールドから取得することもできます。リンク・タイルを使用して、別のタイルを表示または非表示にすることもできます。

<tile type="link" field="Risky" href="http://example.com" icon="oj-ux-ico-check-circle" icon-align="before"/>
 
<tile type="link" value="12345" format="currency" currency="USD" color="rgba(212, 73, 38, 1)" href="http://oracle.com"/>
 
<tile type="link" field="orcl">
  <title align="bottom">
    <title-text color="rgba(255, 255, 0, 0.5)">Oracle</title-text>
  </title>
</tile>
 
<tile type="link" href="show(another-tile)" value="Click Me"/>

type: この属性は、タイルのタイプを示します。これはオプションの属性で、field属性で使用されるフィールドがurl関数から使用されている場合のみ使用できます。

field: field

href: これはオプションの属性であり、リンクの値を持ちます。これは、フィールドがurlタイプでない場合、または静的値の場合に使用される値です。

href属性でshow(id)を使用して、別のタイルを表示または非表示にします。

value: value

color: 指定しない場合、使用されるデフォルトの色は#02629f色です。

font-size: font-size

titleタグ: <title>タグ

formatおよびcurrency: formatはオプションの属性であり、タイル値に書式を指定するために使用されます。現在、currencyの形式がサポートされています。通貨のタイプは、currency属性で指定します。

icon: icon

icon-align: icon-align

インライン・タイル

文字列の書式設定に使用されるインライン・タイル。

<tile type="inline">
  <title><title-text>Inline Tile</title-text></title>
  <tile field="RiskyEP" href="http://example.com"><title/></tile>
  <tile type="text" value=" out of "><title/></tile>
  <tile field="All"><title/></tile>
</tile>

type: この属性は、タイルのタイプを示します。

titleタグ: <title>タグ

tileタグ: タイルはinlineタイルの下にネストできます。チャート、エクスパンダおよびその他のインライン・タイルを除くすべてのタイルがサポートされます。ネストされたタイルの値部分のみが評価され、タイトルは評価されません。

ビジュアライゼーション・タイル

トピック:

• 一般フォーマット
• タイトルタグ
• タイプ
• チャート・タイプ
• チャートの値
• スパークライン
• パイとドーナツ
• 線、面および棒
• ゲージ
• ツリーマップ(小)
• ツリーマップ/サンバースト
• 共通チャート・オプション

一般フォーマット

ビジュアライゼーション・タイルの一般的な構造は次のとおりです。

• 静的値を含むチャート:

  <tile type="chart" chart-type="CHART TYPE">
   <title>
    <title-text>OPTIONAL TITLE</title-text>
   </title>
   <chart-value value="HARD-CODED DATA"/>
  </tile>

• 単一のフィールドを含むチャート:

  <tile type="chart" chart-type="CHART TYPE">
   <title>
    <title-text>OPTIONAL TITLE</title-text>
   </title>
   <chart-value field="DATA FIELD">
    <subset>
     <input field="FIELD NAME" alias="ALIAS FOR FIELD NAME"/>
       <![CDATA[
        FILTER QUERY
       ]]>
     </subset>
   </chart-value>
  </tile>

• 複数の一連の静的値を含むチャート:

  <tile type="chart" chart-type="CHART TYPE">
   <title>
    <title-text>OPTIONAL TITLE</title-text>
   </title>
   <chart-value value="60" color="#4CAF50">
    <series-name>
     <series-text value="Good"/>
    </series-name>
   </chart-value>
   <chart-value value="30" color="rgb(255, 179, 0)">
    <series-name>
     <series-text value="Ok"/>
    </series-name>
   </chart-value>
   <chart-value value="10" color="darkred">
    <series-name>
     <series-text value="Bad"/>
    </series-name>
   </chart-value>
  </tile>

• 複数の一連のフィールド値を含むチャート:

  <tile type="chart" chart-type="pie">
   <title>
    <title-text>OPTIONAL TITLE</title-text>
   </title>
   <chart-value series-field="Log Source Averages[Log Source]" field="Log Source Averages[Average Size]">
    <subset>
     <input field="Log Source Averages[Log Source]" alias="Log Source"/>
      <![CDATA[
               'Log Source' like 'Linux %'
      ]]>
    </subset>
   </chart-value>
  </tile>

• 1つのシリーズおよび複数のグループを持つチャート(線、棒または面のみ):

  <tile type="chart" chart-type="bar">
   <title>
    <title-text>OPTIONAL TITLE</title-text>
   </title>
   <chart-value group-field="Log Source Averages[Log Source]" field="Log Source Averages[Average Size]"/>
  </tile>

titleタグ

これはオプションのタグで、タイルにタイトルを指定するために使用されます。指定しない場合、フィールド値が表示されます。フィールドも指定されていない場合、タイトルは空です。タグのcolor属性およびfont-size属性を使用して、カスタムの色またはフォント・サイズを使用できます。

align属性を設定して、topまたはbottomでタイトルを表示できます。デフォルトはtopです。

型

この属性は、タイルのタイプを示します。これは必須の値であり、チャート・タイルの場合はchartである必要があります。

チャート・タイプ

この属性は必須で、ビジュアライゼーションのタイプについて説明します。<chart-type>の有効な値は次のとおりです。

チャートの値

チャートのデータは、<chart-value>属性を使用して指定できます。静的データ、リンクのメイン テーブルまたは追加テーブルのフィールドを指定できます。サポートされているフィールドの数は、チャート・タイプによって異なります。

chart-valueに使用できる属性は次のとおりです。

サブセット:

timestatsコマンドまたはtimeclusterコマンドからのデータ、または表からのデータをチャートに表示できます。データのサブセットのみを表示する場合は、データをフィルタするサブセット・セクションを定義できます。

サブセット・タグには、フィルタ問合せから参照する必要があるフィールドごとに1つの<input>タグが必要です。次に、<![CDATA[]]タグを使用して、別名を参照する問合せを定義します。

<tile type="chart" chart-type="line">
 <title>
  <title-text>Line using Timestats chart </title-text>
  <title-text>- Log Source LIKE Linux %</title-text>
 </title>       
 <chart-value field="Count">
  <subset>
   <input field="Log Source" alias="Source"/>
    <![CDATA[
              Source LIKE 'Linux %'
          ]]>
  </subset>
 </chart-value>
</tile>

スパークライン

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="sparkline">
                <title><title-text>Static Sparkline</title-text></title>
                <chart-value color="rgba(255, 0, 0, 1)" value="0,1,2,3,4,5,6,2,4,10,3,19,6,5,2,0"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  * | link Time, 'Log Source' | rename Count as 'Log Source Records'

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="sparkline">
                <title><title-text>Log Source Trend</title-text></title>
                <chart-value field="Log Source Records"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• 追加表の使用:

  Query:

  Time >= dateRelative(1month)
  | link Time, 'Log Source'
  | eval Week = formatDate('Start Time', E)
  | eventstats avg(Count) as 'Average Count' by Week
  | createTable name = 'Weekly Trend' select 'Average Count', Week

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="sparkline">
                <title><title-text>Log Source Trend</title-text></title>
                <chart-value field="Weekly Trend[Average Count]"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• タイムスタンプの使用:

  Query:

  Time >= dateRelative(1month)
  | link Time, 'Log Source'
  | timestats name = 'Log Source Trend' sum(Count) as Records

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="sparkline">
                <title><title-text>Log Source Trend</title-text></title>
                <chart-value field="Log Source Trend[Records]"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  

パイとドーナツ

円グラフに適用可能なすべてのオプションは、ドーナツ・チャートにも適用されます。

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="pie">
                <title><title-text>Static Pie</title-text></title>
                <chart-value value="50">
                  <series-name><series-text value="Good"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="40">
                  <series-name><series-text value="Average"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="10">
                  <series-name><series-text value="Bad"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  'Problem Priority' != null | link Label

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="donut">
                <title><title-text>Problems</title-text></title>
                <chart-value field="Count" series-field="Label"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• 追加表の使用:

  Query:

  *
  | link 'Log Source', cluster()
  | where 'Potential Issue' = '1' | eventstats sum('Count') as Issues by 'Log Source'
  | createTable name = 'Issue Summary' select 'Log Source', Issues as Count

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="pie">
                <title><title-text>Issue Summary</title-text></title>
                <chart-value field="Issue Summary[Count]" series-field="Issue Summary[Log Source]"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  

線、面および棒

折れ線グラフ、面グラフ、棒グラフはすべて同じオプションをサポートしています。

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="line">
                <title><title-text>Line using Static Values</title-text></title>
                <chart-value value="10,20,30,5,7,40,10,80" color="green">
                  <series-name><series-text value="Series 1"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="2,5,30,1,70,20,70,100" color="#321F04">
                  <series-name><series-text value="Series 2"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="80,10,40,15,27,10,40,30" color="rgb(0, 0, 255)">
                  <series-name><series-text value="Series 3"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  Time >= dateRelative(7day)
  | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
  | link Time
  | eval Week = formatDate('Start Time', E)
  | sort 'Start Time'
  | eventstats min('Raw Size')     as 'Min. Size',
               pct('Raw Size', 90) as '90th Pct',
               avg('Raw Size')     as 'Avg. Size' by Week

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="area" y-axis="on">
                <title><title-text>Area using Fields</title-text></title>
                <chart-value field="Min. Size">
                  <series-name><series-text value="Min. Size"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value field="90th Pct">
                  <series-name><series-text value="90th Percentile"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value field="Avg. Size">
                  <series-name><series-text value="Average Size"/></series-name>
                </chart-value>               
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• 追加表の使用:

  Query:

  Time >= dateRelative(7day) and 'Log Source' like '%Audit%'
  | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
  | link Time, 'Log Source'
  | eval Week = formatDate('Start Time', E)
  | sort 'Start Time'
  | eventstats avg('Raw Size') as 'Avg. Size',
               sum(Count) as Records
             by Week, 'Log Source'
  | createtable name = 'Log Source Summary'
     select Week, 'Log Source', 'Avg. Size' as Size, Records as Count

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="bar" x-axis="on" y-axis="on" stack="on" orientation="horizontal">
                <title><title-text>Bar using Table - Audit Logs on Weekends</title-text></title>
                <chart-value group-field="Log Source Summary[Week]" series-field="Log Source Summary[Log Source]" field="Log Source Summary[Size]">
                  <subset>
                    <input field="Log Source Summary[Week]"        alias="Week"/>
                    <input field="Log Source Summary[Log Source]"  alias="Source"/>
                     <![CDATA[
                      Week in ('Sat', 'Sun') and Source like '%Audit%'
                   ]]>
                 </subset>
                </chart-value>
               </tile>
              <tile type="chart" chart-type="bar" x-axis="on" y-axis="on" stack="on" orientation="horizontal">
                <title><title-text>Bar using Table - Linux Logs on Weekdays</title-text></title>
                 <chart-value group-field="Log Source Summary[Week]" series-field="Log Source Summary[Log Source]" field="Log Source Summary[Size]">
                 <subset>
                  <input field="Log Source Summary[Week]"        alias="Week"/>
                   <input field="Log Source Summary[Log Source]" alias="Source"/>
                   <![CDATA[
                       Week not in ('Sat', 'Sun') and Source like 'Linux %'
                   ]]>
                 </subset>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• タイムスタンプの使用:

  Query:

  Time >= dateRelative(7day) and 'Log Source' like '%Audit%'
  | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
  | link Time, 'Log Source'
  | timestats name = 'Log Source Trend' sum('Raw Size') as Size by 'Log Source'

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="line" x-axis="on" y-axis="on">
                <title><title-text>Size Trend by Log Source</title-text></title>
                <chart-value field="Log Source Trend[Size]"/>
               </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• Y2(セカンダリY)軸の使用:

  Y2軸を使用するには、タイルのy2-axis属性をonに設定します。Y2軸に割り当てるシリーズで、use-y2属性をonに設定します。Y軸を分割する必要がある場合は、split-dual-y属性をonに設定します。

  Query:

  Time >= dateRelative(7day) and 'Log Source' like '%Audit%'
   | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
   | link Time, 'Log Source'
   | addfields [ * | where 'Log Source' = 'Linux Audit Logs' | timestats name = 'Linux Audit Log Trend' sum('Raw Size') as 'Linux Audit Size' ]
   | addfields [ * | where 'Log Source' = 'OCI Audit Logs' | timestats name = 'OCI Audit Log Trend' sum('Raw Size') as 'OCI Audit Size' ]

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="line" y-axis="on" x-axis="on">
                <title><title-text>No Y2 Axis</title-text></title>
                <chart-value field="Linux Audit Log Trend[Linux Audit Size]"/>
                <chart-value field="OCI Audit Log Trend[OCI Audit Size]"/>
              </tile>
              <tile type="chart" chart-type="line" y-axis="on" x-axis="on" y2-axis="on">
                <title><title-text>Y2 Axis</title-text></title>
                <chart-value field="Linux Audit Log Trend[Linux Audit Size]"/>
                <chart-value field="OCI Audit Log Trend[OCI Audit Size]" use-y2="true"/>
              </tile>
              <tile type="chart" chart-type="line" y-axis="on" x-axis="on" y2-axis="on" split-dual-y="on">
                <title><title-text>Y2 Axis</title-text></title>
                <chart-value field="Linux Audit Log Trend[Linux Audit Size]"/>
                <chart-value field="OCI Audit Log Trend[OCI Audit Size]" use-y2="true"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
• 空のシリーズの非表示:

  すべての間隔で0値を持つシリーズを非表示にするには、hide-empty-series属性をtrueに設定します。

  Query:

  * | link 'Log Source'
   | rename Count as 'Series 1'
   | eval 'Series 2' = 'Series 1' - 'Series 1'

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="line" y-axis="on">
                <title><title-text>Show Empty Series</title-text></title>
                <chart-value field="Series 1">
                  <series-name><series-text value="Series 1"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value field="Series 2">
                  <series-name><series-text value="Series 2"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="line" y-axis="on" hide-empty-series="true">
                <title><title-text>Hide Empty Series</title-text></title>
                <chart-value field="Series 1">
                  <series-name><series-text value="Series 1"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value field="Series 2">
                  <series-name><series-text value="Series 2"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
  
  
  
  

折れ線グラフ、面グラフおよび棒グラフの追加オプション:

<tile>要素の折れ線グラフ、面グラフおよび棒グラフには、次の属性を指定できます。

ゲージ

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="gauge" gauge-type="circular">
                <chart-value value="30" color="blue">
                  <chart-min value="1"/>
                  <chart-max field="90"/>
                  <chart-threshold value="35"  color="green"/>
                  <chart-threshold value="60"  color="yellow"/>
                  <chart-threshold value="100" color="red"/>
                  <chart-reference-line value="45" color="#283747"/>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  *
  | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
  | link
  | eventstats pct('Raw Size', 25) as '25th Pct', pct('Raw Size', 90) as '90th Pct', avg('Raw Size') as 'Avg. Size', max('Raw Size') as 'Max. Size'
  | eval thresholdColor = 'darkred'

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="gauge" gauge-type="dial">
                <chart-value field="Avg. Size">
                  <chart-min field="Min. Size"/>
                  <chart-max field="Max. Size"/>
                  <chart-threshold field="25th Pct"  color="green"/>
                  <chart-threshold field="90th Pct"  color="red"/>
                  <chart-reference-line field="90th Pct" color-field="thresholdColor"/>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  

ゲージのタイプ:

gauge-type属性の有効な値を次に示します。

• 垂直
• 水平
• 循環
• 半円
• かける

ツリーマップ(小)

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="treemap-small">
                <title><title-text>Small Treemap with static values</title-text></title>
                <chart-value value="60" color="green">
                  <series-name><series-text value="Good"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="30" color="yellow">
                  <series-name><series-text value="Average"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="10" color="red">
                  <series-name><series-text value="Bad"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  *
  | link 'Log Source'
  | sort -Count
  | top limit=3 Count

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="treemap-small">
                <title><title-text>Small Treemap with Field values</title-text></title>
                <chart-value field="Count" series-field="Log Source"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• 追加表の使用:

  Query:

  *
  | link 'Entity'
  | eventstats distinctcount('Log Source') as 'Log Sources' by Entity
  | createTable name = 'Log Sources by Entity' select Entity, 'Log Sources' as Count

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="treemap-small">
                <title><title-text>Small Treemap from Table values</title-text></title>
                <chart-value field="Log Sources by Entity[Count]" series-field="Log Sources by Entity[Entity]">
                  <subset>
                    <input field="Log Sources by Entity[Entity]" alias="Entity"/>
                    <![CDATA[
                        Entity like 'ebs122%'
                     ]]>
                  </subset>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  

ツリーマップ/サンバースト

ツリーマップ・チャートとサンバースト・チャートでは、同じオプションを使用できます。

• 静的な値の使用:

  Query:

  * | link

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="sunburst">
                <title><title-text>Sunburst with Static Values</title-text></title>
                <chart-value value="10">
                  <series-name><series-text value="Server A"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="40">
                  <series-name><series-text value="Server B"/></series-name>
                </chart-value>
                <chart-value value="50">
                  <series-name><series-text value="Server C"/></series-name>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  
• フィールドの使用:

  Query:

  'Log Source' like 'Linux %'
  | link 'Log Source'

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="treemap">
                <title><title-text>Treemap with Field Values</title-text></title>
                <chart-value field="Count" series-field="Log Source"/>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>
  

  出力:

  
  
  
  
  
• 追加表の使用:

  Query:

  *
  | eval 'Raw Size' = unit('Raw Size', byte)
  | link 'Log Source'
  | eventstats sum('Raw Size') as Size by 'Log Source'
  | createTable name = 'Log Sources' select 'Log Source', Size

  XML:

  <summary>
    <container display="none">
      <table>
        <row>
          <column>
            <tiles>
              <tile type="chart" chart-type="treemap">
                <title><title-text>Treemap from Table Values</title-text></title>
                <chart-value field="Log Sources[Size]" series-field="Log Sources[Log Source]">
                  <subset>
                    <input field="Log Sources[Log Source]" alias="Source"/>
                    <![CDATA[
                       Source like '%Audit%'
                     ]]>
                  </subset>
                </chart-value>
              </tile>
            </tiles>
          </column>
        </row>
      </table>
    </container>
  </summary>

  出力:

  
  
  
  
  

共通チャート・オプション

次のオプションを使用して、すべてのチャートを構成できます。<tile>要素に属性として指定します。

条件タイル

これは、処理条件で使用されるタイルです。これを使用して、条件に基づいて1つ以上のタイルを表示または非表示にします。条件は順番に評価されます。一致する場合は、タイルが表示されます。一致がなく、else条件がある場合は、else条件が評価されます。elseif条件はありません。ただし、複数のif条件を使用して同じ動作を取得できます。

<tile type="condition">
  <condition type="if" field="Critical" operator="gt" value="100">
    <tile type="text" field="Critical" color="rgb(255, 0, 0)"/>
  </condition>
  <condition type="if" field="Critical" operator="gt" value="30">
    <tile type="text" field="Critical" color="rgb(255, 255, 0)"/>
  </condition>
  <condition type="else">
    <tile type="text" field="Critical" color="rgb(0, 0, 255)"/>
  </condition>
</tile>

type: この属性はタイルのタイプを説明し、必須値です。テキスト・タイルの場合、値はconditionです。

conditionタグ: このタグは、評価する必要がある条件を示します。

• type: 条件のタイプ。値はifまたはelseです。

• field: これは、値を比較するフィールドです。

• operator: 評価に使用する演算子。

  演算子	説明
  =	等価性のチェック
  !=	値が等しくないことを確認してください
  gt	フィールド値が指定された値より大きい
  lt	フィールド値が指定された値未満
  >=	フィールド値は以上
  <=	フィールド値は以下
  NULL	フィールド値がnull
  NOT NULL	フィールド値がnullではありません
  IN	フィールド値が指定されたカンマ区切りリストにあるかどうかを確認します
  NOT IN	フィールド値が指定されたカンマ区切りリストにないかどうかを確認します

• value: value

tileタグ: このタグは、条件がtrueと評価される場合に表示されるタイルを定義します。

セパレータ・タイル

これは、タイル間のセパレータを表示するために使用されます。

<tile type="separator" display="horizontal"/>

type: タイルのタイプ。これは必須の値であり、テキスト・タイルの場合、値はseparatorです。

display: この属性を使用して、セパレータをhorizontalまたはverticalのいずれにする必要があるかを定義します。デフォルト値はverticalです。

エクスパンダ・タイル

このタイルは、リンクが別のタイルでクリックされたときにタイルを表示するために使用されます。要約と詳細の関係を表示するために使用できます。

<tile type="expander">
  <tile field="All" href="show(text-tile, left, false)"/>
  <expandtiles id="text-tile">
    <tile type="text" value="Show This">
      <title><title-text>Hidden Tile</title-text></title>
    </tile>
  </expandtiles>
</tile>
 
<tile type="expander">
  <tile field="All" href="show(id=show-tile, expand=right, bounding-box=true)"/>
  <expandtiles id="show-tile">
    <tile type="text" value="Show This">
      <title><title-text>Hidden Tile</title-text></title>
    </tile>
  </expandtiles>
</tile>

エクスパンダの下に2つのタイルがある必要があります。タイルの1つは、show(<EXPANDED_TILE_ID>, <EXPAND_DIRECTION>, <REQUIRE_BOUNDING_BOX>)として定義されたhref属性を持つリンク・タイルである必要があります。ここでは:

• EXPANDED_TILE_ID: リンクをクリックしたときに表示されるタイルのID

• EXPAND_DIRECTION: タイルを表示する必要がある場所。これには、次の値を指定できます。

  left - リンク・タイルの左側にタイルを表示します

  right - リンク・タイルの右側にタイルを表示します

  top - リンク・タイルの上部にタイルを表示します

  bottom - リンク・タイルの下部にタイルを表示します

  replace - リンク・タイルを置換します

• REQUIRE_BOUNDING_BOX: trueに設定した場合、境界線はリンクと展開されたタイルを囲みます。

<title>タグ

<title>タグを使用して、要素のタイトル・コンテンツを定義できます。<title>は必須ではありません。タイトルを省略するか、空の<title/>を指定してタイトルを表示しないようにできます。<title>は、タイトル・コンテンツを定義する<title-text>および<title-icon>タグのコンテナ・タグです。

タイトル要素を揃えるには、align属性を使用します。

<title-text>

<title-text>を使用してタイトルを定義します。value属性を使用してタイトルをハードコードすることも、field属性を使用してフィールドの値を使用することもできます。

複数の<title-text>属性を使用して、動的テキストを作成できます。

次に例を示します:

<title>
<!--
* | link 'Log Source' | eval 'Number of Servers' = 10 | eval 'Storage Capacity' = unit(1230, gb)
-->
 <title-text>You have </title-text>
 <title-text field="Number of Servers"/>
 <title-text> Servers, and </title-text>
 <title-text field="Storage Capacity"/>
 <title-text> of Storage.</title-text>
</title>

<title-text>タグでサポートされる属性は次のとおりです。

• コンテンツ: フィールド

• 位置指定: <tile>タグの下の<title>タグの整列

• ルック・アンド・フィール:

  • font-size
  • 色
  • background-color

<title-icon>

このタグを使用して、タイトルのアイコンを表示します。このタグは、<title>タグの下に定義する必要があります。

複数のアイコンを表示するには、複数の<title-icon>を使用できます。テキストとアイコンは、タイル定義で定義されている順序と同じ順序で並べられます。

次に例を示します:

<tiles>
 <title>
  <title-text>Server </title-text>
  <title-icon font-size="large" color="#BF360C">oj-ux-ico-check-circle-s</title-icon>
  <title-text> Storage </title-text>
  <title-icon font-size="large" color="#1B5E20">oj-ux-ico-check-circle-s</title-icon>
  <title-text> Network </title-text>             
  <title-icon font-size="large" color="#FFEB3B">oj-ux-ico-check-circle-s</title-icon>
 </title>
</tiles>

<title-icon>タグでサポートされる属性は次のとおりです。

• コンテンツ: フィールド

• 位置指定: <tile>タグの下の<title>タグの整列

• ルック・アンド・フィール:

  • font-size
  • 色
  • background-color

原野

<tile>または<title-text>タグのfield属性を使用して、そのフィールドの値を表示します。フィールドが単位を使用してマークされている場合、値はそれに応じて書式設定されます。

フィールド属性は、条件をチェックするフィールドを指定するために、<condition>タグ内で使用されます。

フィールド属性は、<chart-value>および<chart-by-clause>タグでも使用されます。

値

<tile>または<title-text>のvalue属性を使用して、ハードコードされた値を指定します。<condition>句では、照合するフィールドの値を指定するために使用されます。<chart-by-clause>タグでは、値はチャートに表示する時系列を指定します。

アイコン

この属性を使用して、タイルにアイコンを表示します。icon-align属性を使用すると、フィールドまたはテキスト値に関してアイコンの位置を制御できます。アイコンは、Oracleのアイコン・リポジトリのアイコンの名前である必要があります。

次に例を示します:

<tiles>
 <tile icon="oj-ux-ico-check-circle-s" icon-color="#22BB00" color="#000000" value=" No Issues"/>
</tiles>

位置合せ

この属性を使用して、タイトルをコンテンツの上または下に配置します。有効な値は、上または下です。

アイコンの位置合せ

この属性を使用して、タイル内のアイコンの配置を制御します。有効な値は、「前」および「後」です。

次に例を示します:

<tiles>
 <tile font-size="medium" icon="oj-ux-ico-arrow-circle-down" icon-align="after" value=" Server 1 " >
  <title>
   <title-icon color="#BF360C">oj-ux-ico-warning</title-icon>
   <title-text>Server Status</title-text>               
  </title>
 </tile>
</tiles>

font-size

この属性を使用して、任意の値のフォント・サイズを制御できます。明示的なピクセル・サイズを指定することも、次のいずれかの事前定義済サイズを使用することもできます。

• small (18px)
• medium (25px)
• large (30px)

色

この属性を使用して、テキストまたはアイコンの色を定義します。色は、hex、rgbまたはrgbaの値を使用して定義できます。

background-color

この属性を使用して、コンテナの塗りつぶしまたは背景色を定義します。色は、hex、rgbまたはrgbaの値を使用して定義できます。